間が悪いのはなんでか?それは〇〇がないから。
自分は非常に、非常に間が悪いんです。
今回は、ブログのタイトルにもしました、この件について書かせていただきたく思います。
間が悪い…どの辺が?
例えば、集団でいるときとかに
誰かが気を利かせて、「〇〇いる人いますか〜?」とか聞いてくれたとします。
お茶かな、箸かな。ありがたいですね。こういう人が一人いるだけで雰囲気が明るくなります。
しかし、その瞬間にはモジモジしていてタイミングを逃します。
そして、その親切な方が必要なものを取りに行き、戻ってきたタイミングで言ってしまうのです。
「やっぱ僕も…」
これこそ間の悪さ。最悪です。
本当に優しい人であれば、こうした場合でもあ、いいよ〜とか言って取ってきてくれます。普通の人なら、自分で取りに行って〜(笑)となるところだと思います。
他にも、気を利かせて買ったものが、相手が既にもっていたとか。
道でうまくすれ違えないとか。(何回も同じ方向に)
ちょうど入った店に知ってる人がいたら、なんか気まずくなって慌てて出て、時間を潰し、頃合いをみて再来店したら、ちょうど会計して出てくるところやって結局鉢合わせしたりとか…
この間の悪さで僕はかなり損をしてると思います。ベーシストの端くれなのに致命的では…?
なんでそんな間が悪いの!
僕の人生に大きな影響を与えている間の悪さ。どこに原因があるのでしょうか。
最近気づいたんです。
それは、したいときにしたい!って言えない人間だから。
端的に言えば、行動力がないし、決断力がないからです。
したいときにしたいって素直に宣言できないから、あとで決断することになり結果的にいつもなんとも言えないタイミングになってしまうんです。
これはなんでか。高学歴男子にありがちですが、失敗とか、人からの目を強く恐れているからだと思います。
そこまで失敗知らずの人生ではなかったのに、知らず知らずのうちに、高学歴という虎の衣を狐がまとってるうちに、怖くなってるんでしょうね。情けない。若いのに。
で、行動力・決断力があってどんどん成長していく人に追い抜かれていくんです。こうしてるたった今も。
じゃあどうすんのさ!
だから僕はこの夏、というかこれからは決断を速く、ダサいと思われる、思って可能性を排除してやってこなかったことにチャレンジしていきたいと思っています。
東南アジアいっちゃうとか。色々。
すでに長期インターンを始めたのもその一貫だったので少しずつ変われてきてるのか な、とは思っていますが。だって、大学生なのに社会人の真似事とかくそダサいと思ってたし。そう思っててなにもやってなかった僕は雑魚だったんですけど!!
このブログもそう。自己陶酔する人のやるものだと思ってたし!
でも僕は、酒には酔っても自分には絶対酔いませんけどね!!サムッ!!
決断力はまだまだです。
「決断自体は難しい方を選べばよい。どの道を歩んでも、左でも右でも、歩んだ道を正解にしろ」長期インターンで人事の方からいただいた名言です。
これを胸に頑張って行きたいと思います。
そんな僕を奮い立たせてくれる名曲を結びと変えさせていただきます。